令和3年度の太陽光売電価格の推移と再エネ賦課金について
投稿日:2021.07.05
スタッフコラム
いつもお世話になっております、野村です。
皆様もご存じのとおり、国では2030年度までに電源構成目標を再生可能エネルギーで全体の30%以上とすることとしており、また、 再エネを最大限に拡大して省エネも推進していく考えです。
このような中、今年度の太陽光売電価格(10kW未満)が19円/kWhに決定しました。毎年度売電価格が下がっている傾向にあるものの、まだまだモトが取れる製品として当社でも積極的にPRしているところです。さらに、国で推進しようとしている省エネを考えると、太陽光は家庭の必需品になるのでしょうね。
また、電力では再エネ賦課金を今年の5月より2.98円から3.36円に値上げしました。これは、使用した電気量に賦課金を乗じて、皆様の電気料から徴収するというもの。日中の電気を太陽光で補うことで、当賦課金を抑え皆様の家計を守ってくれますよ♪
さらに、最近は頻発する地震の影響もあり、震災等に備え蓄電池を設置される方が増えてきております。気になる方は是非お問い合わせご連絡お待ちしております!
この記事の担当者
総務部
野村 雄一